Meguro.rbでRailsのサービスクラスについてLTしてきました

speakerdeck.com

初めていったMeguro.rbでLTしてきました。本当はすぐブログ書きたかったんだけど、当日は睡眠不足でめちゃくちゃ眠く、翌日は飲み会で、土日は子供を寝かしつけると同時に寝落ちしてしまったのでこんなに遅くなってしまった。

SpringでDDD的構成をやって、なんとなくRailsのサービスクラスってこういう感じにするべきじゃね?というのを掴んだつもりだったんだけど、いざ資料にまとめてみると全然まとまらず、何が言いたいのかよくわからなくなり、なんか冗長な感じになってしまった気がする。そして資料を詰め込めすぎて、後半早口になってしまった。

LT後も反応が薄かったので、やべーこと言ってしまったかなと思ったんだけど、インターネッツにあげた資料自体への反応は悪くなくてよかった。

言いたかったこと

Twitterの反応であーそうですこれです結局言いたかったのは…となったのはこういうことでした。

Railsのサービスクラス周りの記事、とにかく手段について着目している記事が多くて、そういうものへのアンチテーゼみたいなのも裏テーマとしてありました。

サービスクラスに限らない話ですが、責務とかモデリングをよく考えた上で導入していかないと、結局コードが散らばって辛いだけになるということです。 trailblazer みたいなGemもありますが、ツールありきで考えてしまうと、結局のところあまり良い結果にはならないんじゃないかなと。

trailblacer github.com

Meguro.rbについて

Twitterでしか知らなかった人と何人か顔を合わせてお話することができてよかったです。 一番の進捗はこれで、割と真面目にちょっとやばい人だと思ってたら、本当にいい人でした。人柄という意味でもエンジニアという意味でも。

目黒は帰り道なので、またネタがあれば参加したいです。よろしくおねがいします。