2017年上半期の振り返り
年始にはこんなことを書いていた suzan2go.hatenablog.com
やったことの振り返り
1〜3月
引き続き、新規サービスの立ち上げに関わっていた。正直結構しんどかったけど、一緒に仕事をしたエンジニアはみんな尊敬できる人たちだったし、とても良い経験になった。スピードも出しつつ、品質も落とさないよい開発が出来ていた気がする。 結果が芳しくなかったのはとても悔しい。
4〜6月
久しぶりに会社の創業時からある年季の入ったサービスに戻ってきた。久しぶりに触るコードはかなりレガシーに感じたが、入社時に見たときは追えなかったロジックが追えるようになっていたり、「ここはこうするべきでは?」みたいな思考が出来ていたので相当成長を感じた。 決済回りのコードを変更していて結構緊張感があったけど、致命的なバグは起こさずにそこそこ大きな機能を足せたのはよかった。
自画自賛になるけど、約1年半以上ぶりにサービスに携わってソースを読んでいる自分がチームの中では一番コードの流れを理解できている感があって、自分はコードを追う力は結構強いのかなって思った。
今年の抱負の進捗
社外の人に合う
これは割と出来てる。3月くらいからは少しずつイベントにもいっていたし、いくつかイベントにも登壇できた。 ただどちらもRailsではない。
speakerdeck.com speakerdeck.com
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873116384/hatena-blog-22/
刺激を受けて基礎的なところを改めて勉強し始めたりした。
いまこれを読んでいる。
- 作者: Baron Schwartz,Peter Zaitsev,Vadim Tkachenko,菊池研自,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/11/25
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (7件) を見る
機械学習で何か作る
進捗だめです
変化
ブログを沢山書くようになった
完全にソフトスキルズの影響。ちゃんとアウトプットしていこうと思うようになった。
早く帰るようになった
4月以降、これは家庭の事情的なところも大きいんだけど、奥さんにメニエール病の症状が出てかなりつらそうだったので、できるだけ家事・子育ての負担がかからないようにしてた。 3月くらいまではかなり祭りな感じのプロジェクトにいたのでなかなか難しかったんだけど、4月以降は意識的に早く帰るようにした。 子育てが厳しいほど奥さんに目眩の症状が出ちゃうこともあったので、フレックスを利用して16:00に帰宅したり、午前中リモートのち午後休みにして家族のサポートに回った日も結構ある。柔軟な勤務体系がとれるとこういうときに有難い。
Golangに再入門した
一年前に挫折したんだけど再入門。他の言語を学ぶことで自分の幅が広がるなーという感想です。 suzan2go.hatenablog.com
メンターやった
新卒の子のメンターをやっていた。新卒といっても半年以上アルバイトで来ている子だったので、一から教えるという感じでもなかった。 毎週1on1をやって一定彼のためになる時間を提供出来たたという感覚はあるものの、後半ちょっとマンネリ化した感じは否めない。
Write Code EveryDay
4月下旬から毎日コード書いている ただし結構privateなものもあったりするので、厳密にいうとやれてるとは言えないかもしれない・・・
体重
はい
下半期の抱負
機械学習やるぞ
腰を据えて本を読み、手を動かしていきたい
アプリリリースするぞ
こっそり react-native
で家庭内日記アプリを作っている。APIはGolangで書いている。
まだ expo
上で自分と奥さんにしか配信しかしてないので、ちゃんとApp Store とかに出していきたい。