MBP15インチ買った

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Dockerを動かしたり、IntelliJのpluginを開発したりすると*1、8GBのMBPではとてももっさりするようになったので買い替えることにした。

13インチと15インチで死ぬほどまよったけど、相談したエンジニア全員から15インチにしろと言われ、15インチを購入した。今の所満足している。

Twitterで評判を検索していたところ、自分以外にも結構な数の人が13インチか15インチかで迷っていたようなので参考になればと思って迷っていたポイントと実際どうだったか書いた。なおApple製品が好きなので、MBP以外の検討はしていません。

自分が悩んだポイント

前提として、自分はこれで3台目のMBPになるんだけれども、これまではずっと13インチのMBPを使ってきた。

15インチはデカすぎないか

結論、ちょうどよかった。 むしろ、今までの13インチのMBPの画面めっちゃ小さいなと感じる。作業効率は格段にあがったように思う。それでいて、13インチのときと同じような使い方が苦なく出来ている。

  • ソファーで膝に載せて作業する
  • リビングのテーブルの上で作業す
  • 自分の机の上で作業する
  • カバンにいれて持ち運ぶ

15インチだと結構邪魔に感じてしまうんじゃないかと思ったけど全然そんなことなかった。

15インチは重すぎないか

結論、そんなに変わらなかった。 2014年の13インチMBPと比べると2018年15インチMBPのほうがカタログ的には少し重かった気がするけど、ほとんど体感は変わらない。むしろ2018年のほうが本体が薄いせいか軽く感じるくらい。家の中 / 勉強会などで持ち運ぶのが苦にならないか心配していたけど、今のところ全く問題ない。

Touch Bar有りか・無しか

現状だとTouch Bar無しだと13インチしか選べす、CPUも古い世代のものになってしまう。スペックを重視するならTouch Barありにするしかない。

使ってみてTouch Barに不満というか、そこまでの文句はない。Touch Barはともかく、Touch IDは便利。15インチを勧めてくれたエンジニアの一人も、Touch IDなしはもう考えられないといっていたんだけど、自分も同じ感想。

まとめ

15インチで良かった。地味にキーボードも良くなっていて嬉しい。大分ペチペチ感が消えた。

*1:IntelliJのplugin開発ではIntelliJを2つ立ち上げることになる